10月2013
尾道中学校 尾道高等学校
10月5日(土)と6日(日)は文化祭です。(詳しくはこちらをご覧くださいhttp://onomichi.ac.jp/app-def/S-102/WP/?p=1464)
今年の文化祭ポスターの絵は工業科1年A組の木坂君の絵に決まりました。
この絵は学校内でコンペを開催して,見事に尾道高校文化祭のポスターに決まった作品です。
尾道市が文化祭を行ったらどうなるだろうか」というイメージを持って楽しく書いたそうです。
文化祭にお越しの際はぜひご覧になってください。
また,各クラスでは放課後準備に大忙しです。
今日は中学校の準備の様子を掲載します。
1年1組は「すごろく」です。
「見よ,この板の枚数を!!」という事で,皆に楽しんでもらえるように工夫しながらマス目のお題を考えています。
どんなお題があるかと見てみると・・・
塚崎先生がリラックマになるらしいです。
当日は遊ぶこともできますので,ぜひお越しください。
続いて,2年1組は「尾中フレンドパーク」です。
ゲームセンターやコインタワー等,アトラクションが色々あるそうです。
中には,技術室で板を加工する生徒も!!
本格的です。
そして,廊下に謎の机とペットボトル!!
生徒の色々なアイデアが詰まっています。
3年1組は「はしまき」と「めんそーれ!」です。
楽しかった沖縄の修学旅行を模造紙にまとめて展示するそうです。
そしてもう1つがはしまきです。
美味しく食べてもらおうと,沢山練習しました。
もちろん,看板も制作しています。
中学最後の文化祭なので,気合い入っています。
文化祭当日まで残り少ない為,どの学年もラストスパートに入っています。
ぜひお越しください。
次回は高校生の文化祭準備の様子を掲載します。
2013年10月04日(金)
学園事務局 尾道中学校 尾道高等学校
学校法人尾道学園 尾道中学校・高等学校文化祭
メインテーマ「鼓動~感動は挑戦から~」
日時:2013年10月5日(土) (非公開)
2013年10月6日(日) (一般公開)9:30~14:45
場所:尾道中学校・高等学校
各クラスの企画や模擬店,PTAのバザーなど楽しい催し物があります
※校内に駐車場はございませんので,公共交通機関を利用してご来場下さい
(文化祭タイムテーブル13)
2013年10月04日(金)
学園事務局
次の通り変更がありますのでお知らせします。
1.「警報に関わる扱い」において,一部変更があります。
(リンク:http://onomichi.ac.jp/announce.htm)
2.尾道中学校・高等学校第2回入試説明会が11月2日(土)から11月16日(土)に変更になりました。
(中学校リンク:http://onomichi.ac.jp/jhs/nyushi.html)
(高等学校リンク:http://onomichi.ac.jp/hs/nyushi.html)
2013年10月03日(木)
学園事務局 尾道中学校 尾道高等学校
9月26日(木)に,台湾の名門大学から教授2名をお迎えして第2回グローバルセミナーを開催しました。
5月に開催した第1回グローバルセミナーでは,中高一貫コース4・5・6年生と特進コース1・2・3年生を対象に,日本の世界における経済的立場の現状を明確に認識したうえで,将来の就職の可能性を拡げたい高校生の進学先として,台湾の大学の有利性を紹介しました。
第2回となる今回は,実際に台湾の名門大学である国立中正大学の施慧玲教授と私立東呉大学の劉凱莉教授をお迎えして,大学紹介ならびに「グローバル“人財”になるために」と題するパネルディスカッションを行いました。
ディスカッションには本校の生徒代表2名(藤井優佑君と沖本恵実さん)と國川教諭が参加し英語での意見発表を行いました。
また,会場の生徒たちからも多数の意見や質問が出されました。
生徒からは「実際に英語に触れたり使ったりする機会が少なすぎる」「たくさんの授業とクラブ活動でとても忙しいのに,さらに英語を勉強しろと言われても,いったい何からやったらよいのか」「眠たくならない生徒中心の授業を工夫してほしい」などの声があり,台湾の教授たちから(英語で)体験談とユーモアを交えながら,とにかく,下手な英語でも自信を持って積極的に外国人とコミュニケーションを図ろうとトライすることが大切だと激励のアドバイスをいただきました。
流暢な英語で歯切れよく話をされる二人の女性教授と,日本語と中国語と英語の三か国語を自在に操って司会兼通訳を務めてくださった台湾留学サポートセンターの安蒜美保さん(日本人)の姿は,生徒たちの眼に,グローバル“人財”のお手本として大変新鮮に映ったことでしょう。
最後に,山元教頭が,これからのグローバル社会で活躍できる“人財”となるためには,①チャレンジ精神,②異文化理解力,③語学力(英語そして中国語),④日本人としてのアイデンティティー,⑤ミッション意識を持つことが重要だと総括しました。
そして,高校生の間に,幅広い教養を身につけるため,歴史・宗教・文学・芸術・自然科学など色々な分野に興味を持って学ぶ,感性を豊かにする,視野を世界に広げることに努力しようと呼びかけました。また,これを機に,学園としても英語学習や国際交流の機会をもっと充実していきたいと抱負を述べました。
2013年10月01日(火)
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