学生日記

尾道高校初 JIS溶接評価試験 アーク溶接 基本級合格!!

学生日記

■尾道高校初 JIS溶接評価試験 アーク溶接 基本級合格!!


機械科 3年B組 神谷 昌宏 (原田中学出身)

溶接練習は、3月頃から始めました。初めて挑戦したときはアンダーカットができたり、スラグの巻き込みによって穴が空いたりしました。しかし、何度も練習することで、それらの減点対象となるミスがなくなって、とても綺麗に溶接ができるようになりました。

4月に溶接した箇所を曲げて強度を調べる、曲げ試験をしたところ、割れが少しできていました。試験当日まで何がいけなかったのか先生に聞きながら、精度をあげていきました。

結果発表日、先生から合格の知らせが入り、とても嬉しくなりました。なぜなら今回の合格により、ジュニアマイスターシルバーになったからです。一生懸命溶接練習をやってきた分、喜びはとても大きかったです。この喜びがまた味わえるように次はジュニアマイスターゴールドを狙っていきます!!


機械科 3年B組 神谷 昌宏


4月20日(日) 広島ポリテクセンターで実施された試験に学科・実技ともに,みごと合格しました。

他3名の受験生は学科・実技のどちらかが合格しました。次回,7月19日の再試験での合格を目指します!

※JIS溶接評価試験は溶接技能者の資格として,日本溶接協会が、JIS、WESなどの検定試験規格にもとづいて評価試験を行い、その技術を証明するものとして資格認証するものです。

「能への誘い」を体験して

学生日記

中学校3年1組 岩井響

2月5日(水)1・2時間目に「能への誘い」という題目の下,能という日本の伝統芸能のひとつを学ぶ機会がありました。

世界無形文化遺産にも登録されている「能」ですが,恥ずかしいことに日本人ながら1度も見たことはありませんでした。

前から少しは興味があったのですが,与えられた機会がないと,自分から近づいていくことはありませんでした。今回のこの行事のおかげで,日本の文化を身を持って体感することができました。

先生の演じているときの顔,ひとつひとつの動き,声等は圧倒してくるものがありました。感覚的にいうと,3Dテレビのような感じでした。僕と演じている方の距離は一定に保たれているにも関わらず,先生の一挙手一投足が僕たち見ている人を能の世界へとひき込んでいってくれました。

とても貴重な体験でした。新しいものばかりに目を向けるのではなく,古きから伝わっているものを身を持って知ること,見ること,感じる事は今を,そしてこれからを生きていく僕たちにとって,とても重要なことだと考える機会になりました。

自国,日本をもっと好きになるためには,今日までの日本文化を作り上げてきたものに僕たち若者が積極的に触れていくべきだと思います。

このように感じることができたのも,この行事のおかげです。吉田先生,この度は本当にありがとうございました。

平成25年度尾道中学校生徒会長

学生日記

僕が生徒会会長の2年1組の榎本航大です。

僕は学校生活は楽しくあるべきだと思います。

そのために,生徒会役員選挙の時の演説でも言ったように行事では一定の人だけでなく,全員で楽しめることを提案していこうと思います。

さらに会長として,みんなの手本となれるように,メリハリのある行動をしていこうと思います。これから1年間よろしくお願いします。

中学校生徒会長 榎本航大

平成25年度尾道高校生徒会長です

学生日記

僕はこの度,生徒会長になりました,普通科5年1組の橋爪海人です。僕が生徒会長になった理由は,2つあります。まず1つ目が「あいさつ日本一を目指す!」です。どんなあいさつで日本一になるかと考えてみて思った事は,心がこもったあいさつができる学校にしたい!ということです。でも,そのためにはまずしっかりした形のあいさつができないと、心がこもっているとは思ってもらえないと思います。ですからまず形をしっかりと作って,そこに心がこめられたらいいと考えています。二つ目は学校行事の充実です。今でも楽しいのですが,より活発に,より盛り上がり,より多くの人が楽しめる内容にできないかと考えています。新たな企画にもチャレンジしたいです。そして,良い意味でにぎやかな学校にしたいです。しかし,口で言うことは簡単ですが,実践することは難しいです。そのため,生徒の皆さんのご協力をよろしくお願いします。

生徒会長 橋爪海人

1