学園事務局

『7つの習慣J®』出前授業 in 尾道市立高見小学校&尾道市立因北中学校

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9月10日に尾道市立高見小学校へ『7つの習慣J®』の出前授業に伺いました。

テーマは『刺激と反応』でした。ゲームと実例のVTRを交えながらの児童たちは、一時停止ボタンを押して、自分で行動を選択することについて勉強しました。

児童一人ひとりからたくさんの感想や意見をいただきました。

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児童たちと一緒に考える授業。一緒に歩き出す授業にしたいと思います。

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また10月1日には尾道市立因北中学校へも行かせていただきました。

初めての中学校への出前授業であったためか、担当した教員(ファシリテーター)も少し緊張していました。しかし、生徒たちの明るい雰囲気のおかげでテンポ良く授業を進めることができました。また、話の核になる部分では、目を見て聞き入ってくれました。

テーマは『自分制限パラダイム』でした。できないと考えるよりも、やってみようという心への転換。

「成功の反対は何もしないこと。チャレンジしてみよう!」と声をかけました。

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今後も小学校・中学校より出前授業の依頼をいただいております。
質問等ありましたら、本校までお問い合わせください。
0848-20-6612 (担当:新田・藤原・田中)までご連絡下さい。

文化祭のお知らせ

学園事務局 尾道中学校 尾道高等学校

学校法人尾道学園 尾道中学校・高等学校文化祭

メインテーマ「鼓動~感動は挑戦から~」
日時:2013年10月5日(土) (非公開)

2013年10月6日(日) (一般公開)9:30~14:45

場所:尾道中学校・高等学校

各クラスの企画や模擬店,PTAのバザーなど楽しい催し物があります

※校内に駐車場はございませんので,公共交通機関を利用してご来場下さい

文化祭タイムテーブル13

「警報に関わる扱い」と「入試情報」に変更があります

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次の通り変更がありますのでお知らせします。

1.「警報に関わる扱い」において,一部変更があります。

(リンク:http://onomichi.ac.jp/announce.htm

2.尾道中学校・高等学校第2回入試説明会が11月2日(土)から11月16日(土)に変更になりました。

(中学校リンク:http://onomichi.ac.jp/jhs/nyushi.html

(高等学校リンク:http://onomichi.ac.jp/hs/nyushi.html

第2回台湾グローバルセミナーがありました

学園事務局 尾道中学校 尾道高等学校

9月26日(木)に,台湾の名門大学から教授2名をお迎えして第2回グローバルセミナーを開催しました。

5月に開催した第1回グローバルセミナーでは,中高一貫コース4・5・6年生と特進コース1・2・3年生を対象に,日本の世界における経済的立場の現状を明確に認識したうえで,将来の就職の可能性を拡げたい高校生の進学先として,台湾の大学の有利性を紹介しました。

第2回となる今回は,実際に台湾の名門大学である国立中正大学の施慧玲教授と私立東呉大学の劉凱莉教授をお迎えして,大学紹介ならびに「グローバル“人財”になるために」と題するパネルディスカッションを行いました。

ディスカッションには本校の生徒代表2名(藤井優佑君と沖本恵実さん)と國川教諭が参加し英語での意見発表を行いました。

また,会場の生徒たちからも多数の意見や質問が出されました。

生徒からは「実際に英語に触れたり使ったりする機会が少なすぎる」「たくさんの授業とクラブ活動でとても忙しいのに,さらに英語を勉強しろと言われても,いったい何からやったらよいのか」「眠たくならない生徒中心の授業を工夫してほしい」などの声があり,台湾の教授たちから(英語で)体験談とユーモアを交えながら,とにかく,下手な英語でも自信を持って積極的に外国人とコミュニケーションを図ろうとトライすることが大切だと激励のアドバイスをいただきました。

流暢な英語で歯切れよく話をされる二人の女性教授と,日本語と中国語と英語の三か国語を自在に操って司会兼通訳を務めてくださった台湾留学サポートセンターの安蒜美保さん(日本人)の姿は,生徒たちの眼に,グローバル“人財”のお手本として大変新鮮に映ったことでしょう。

最後に,山元教頭が,これからのグローバル社会で活躍できる“人財”となるためには,①チャレンジ精神,②異文化理解力,③語学力(英語そして中国語),④日本人としてのアイデンティティー,⑤ミッション意識を持つことが重要だと総括しました。

そして,高校生の間に,幅広い教養を身につけるため,歴史・宗教・文学・芸術・自然科学など色々な分野に興味を持って学ぶ,感性を豊かにする,視野を世界に広げることに努力しようと呼びかけました。また,これを機に,学園としても英語学習や国際交流の機会をもっと充実していきたいと抱負を述べました。

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