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尾道式一貫教育

アクティブラーニング

工夫あふれる授業から生まれる力。

尾道中学校・高等学校の教育目標を実現するにあたって、様々な特別プログラムを用意しています。
私学ならではの工夫を凝らした授業は、個人だけではなくグループで達成感を味わうこともできるなど、体験活動を重視し、生徒の意欲を引き出す機会にもなります。

中学校 探究学習・SSHJ

知識を裏付ける土台を作ります。

中学校探究学習とは、「知る」ために必要な知識と方法を体験的に身につけ、探究心を育てる学習です。ものの見方や考え方について学ぶこと、身近なことから世界のことまで視野を広げながら、創造的に思考します。獲得した知識や技能を活用して、自分の考えを述べることなどは、すべての教科にわたって応用・発展できる土台となる学習と言えます。
持続可能な学習習慣を身につけることを目的とし、SSHJ(Sustainable Study Habit Junior)というタイトルで中学校全学年を対象とし、学習計画表の作り方を学んだり、学習チャレンジ期間を設定し、自己を振り返り、それに教員からのフィードバックをもらうという活動を行なっています。

  • 中学校 探究学習・SSHJ
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高等学校 探究学習

自己のあり方を考え見つけます。

普通科各コースおよび機械科、電気科それぞれの特色に応じた課題を設定します。社会や地域が抱える課題・興味や関心のある課題・進路実現に向けた課題など、これらの課題解決に必要な情報を集め、分析し、ポスター発表やプレゼンテーションなど表現を通じて、よりよく課題を発見、そして解決していく力を身につけることができます。

  • 高等学校 探究学習
  • 高等学校 探究学習
学習プラットフォーム・タブレット導入

学習環境のICT化の推進・発展

ICT教育推進の一環として各教室へのプロジェクターの設置とタブレットの導入をしています。個人所有のタブレットを持ち、授業やクラブ活動などでの使用をしています。
この取り組みをさらに充実発展させるために、教育プラットホームシステムを導入し、生徒・保護者との双方向の情報共有、生徒個人の学習記録の保存、模擬試験などの結果を紐づけることによる得意・苦手な科目の個別対策に活用しています。また、さまざまなツールを活用し、授業内容の充実を図っています


STEAM(Science Technology Engineering Arts Math)教室
令和3年度より、新しくSTEAM教室を設置しました。これからのICT機器を使った授業やグローバル化を見据えた国際交流、探究活動などの多岐にわたる学習活動で利用することを目的としています。ICTのラボのように利用できるレイアウトになっています。ノートパソコンを利用して個々に学習するエリアやグループで共同して作業を行なえるエリアがあります。

  • 学習プラットフォーム・タブレット導入
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