リーダーシップ教育
行動が変わるから、たくましくなれる。
進学・就職が最終ゴールではなく、その先の人生をどのように生きたいかを見通し、社会で多くの人たちと関わり生きていくための力を身につけるべく、「行動力」を習慣づけることに力を注いでいます。「7つの習慣J®」の授業や「フォーサイト」(行動計画日誌)の活用により生活・学習環境の土台をつくり、礼節を重んじ、場所・場面に応じてマナーや言葉遣いなどを判断し行動できる習慣を身につける教育が尾道式です。
- 7つの習慣J®
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第1の習慣自分が選択する
成績が良くないのは学校のせい?誰のせい?自分自身の問題として考えられるようになります。
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第2の習慣終わりを考えてから始める
自分がどんな人間になりたいのか?勉強はどんな意味を持つのか?自分なりの考えをしっかりと持つようになります。
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第3の習慣 一番大切なことを優先する
宿題をやるのが先か?ゲームのクリアが先か?自分にとって大切なことは何かを考えられるようになります。
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第4の習慣 Win-Winを考える
我慢すればいいの?押し通すのがいいの?相手に対する思いやりを持ちながら、自分を主張する勇気を持てるようになります。
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第5の習慣 まず相手を理解してから次に理解される
どうしてコミュニケーションが上手くいかないんだろう? 聴く力を身につけることができます。
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第6の習慣 相乗効果を発揮する
誰かに合わせ妥協したり、あきらめたりしない。もっともっと良い考えを出そうとするようになります。
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第7の習慣 自分を磨く
勉強だけできればいい?スポーツだけできればいい?バランスよく自分自身を高める習慣が身に付きます。
※「7つの習慣®」及び「7つの習慣J®」は、フランクリン・コヴィー・ジャパン社の登録商標です。
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- 尾道中学校の教育目標
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1 知りたいから始まる
ものごとの本質をとらえる知性を持つ人をめざして、確かな学力と学ぶ習慣を身につけ、広い視野を持ち、探究心に富む15歳を育てます。
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2 笑顔からつながる
豊かな感性を持つ人をめざして、他者を感じる心、笑顔でたくましく生きる資質を持った15歳を育てます。
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3 行動から変わる
社会に貢献できる人をめざして、リーダーシップを発揮し、主体的に行動できる15歳を育てます。
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- 尾道高校の3年間でつけるべき力
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1 基本的生活習慣を確立する力
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2 規律を守る力
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3 リーダーシップを発揮する力
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4 学習意欲の醸成と学習習慣を確立すする力
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5 コミュニケーション力(他人の考えを受け入れ、自分の考えを伝え、周囲を巻き込む力)
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6 他者と共生する力
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7 挑戦する力
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